マッサージのしすぎが逆に凝りを招いている
「凝りが酷くて、毎週マッサージに行かないと体が持たないんです」というお話をよく聞きます。
凝りが酷い人は週2回以上行っている方も!!
でも、もし、体の凝りや痛みを良くしようと思って行っているマッサージが、逆に凝りを招いているとしたら・・・!?
下記項目に当てはまる方は、マッサージのし過ぎで、体の凝りを招いている可能性が大です!!(><)
*マッサージしてもらっている時は楽だけど、またすぐに肩がこる
*押しても押しても筋肉がほぐれない
*マッサージの力が弱いと物足りない、以前より強い力のマッサージを好むようになってきた
*マッサージを頻繁に受けないと体が辛い
凝りを治すにはマッサージをして筋肉を柔らかくすれば良いと思いがちですが、やり過ぎは逆効果なのです。
マッサージをやり過ぎてしまうと、筋肉が「外部から身体が攻撃されている」と勘違いして、体を守ろうとするため、筋肉が硬くなります。
体を守ろうとして筋肉が硬くなると、弱いマッサージでは物足りず、マッサージの力を強めにしないと、マッサージしてもらった気にならなくなっていきます。
そして、また強いマッサージをしてもらうことで、筋繊維が壊れて、体を守ろうという力が働き、どんどん筋肉が硬くなって行くのです。
マッサージを頻繁に繰り返すことで逆に、体の凝りを招いてしまう悪循環、お分かり頂けたでしょうか・・・??
「マッサージの力加減はほどほどに、そして、頻度も控えめに」を心がけてみてくださいね。
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