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マッサージをいくらやっても体の凝りが治らないあなたへ

マッサージのしすぎが逆に凝りを招いている

 

「凝りが酷くて、毎週マッサージに行かないと体が持たないんです」というお話をよく聞きます。

凝りが酷い人は週2回以上行っている方も!!

でも、もし、体の凝りや痛みを良くしようと思って行っているマッサージが、逆に凝りを招いているとしたら・・・!?

 

下記項目に当てはまる方は、マッサージのし過ぎで、体の凝りを招いている可能性が大です!!(><)

*マッサージしてもらっている時は楽だけど、またすぐに肩がこる

*押しても押しても筋肉がほぐれない

*マッサージの力が弱いと物足りない、以前より強い力のマッサージを好むようになってきた

*マッサージを頻繁に受けないと体が辛い

 

 

凝りを治すにはマッサージをして筋肉を柔らかくすれば良いと思いがちですが、やり過ぎは逆効果なのです。

マッサージをやり過ぎてしまうと、筋肉が「外部から身体が攻撃されている」と勘違いして、体を守ろうとするため、筋肉が硬くなります。

体を守ろうとして筋肉が硬くなると、弱いマッサージでは物足りず、マッサージの力を強めにしないと、マッサージしてもらった気にならなくなっていきます。

そして、また強いマッサージをしてもらうことで、筋繊維が壊れて、体を守ろうという力が働き、どんどん筋肉が硬くなって行くのです。

マッサージを頻繁に繰り返すことで逆に、体の凝りを招いてしまう悪循環、お分かり頂けたでしょうか・・・??

 

「マッサージの力加減はほどほどに、そして、頻度も控えめに」を心がけてみてくださいね。

 

 

体の痛みを和らげてくれる天使のオイル、アンジェローバオイル

 

幹部を温めて血行を良くする作用のあるアンジェローバオイル。

すり込むと温かく感じ、コリや痛み、筋肉疲労に有効です♬

 

今でもアマゾンでは、木の切り出し人の筋肉疲労を和らげるために使われているそうです。

天然成分なので、経皮吸収の面でも安心してお使い頂けます◎

 

自宅でのセルフケアとして、当店でお取り扱いしているオススメのオイルです✨

サロンでもお試し頂けますので、お気軽にお声掛け下さいね(^^)

 

アンジェローバオイルのその他の記事に関してはこちら↓

https://smilysalon.com/howtocaresunburnedskin/

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