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コパイバマリマリに惚れ込んだのにはワケがある(その1)

コパイバマリマリとの出会い

 

ひょんなことがきっかけで、コパイバシリーズの社長さんと出会った、Smilyのオーナー、えりさん。

そんなえりさんがマリマリシリーズに惚れ込んだのは、社長さんと会ってお話を聞いてすぐのことだったと言います。

そもそも、コパイバってなぁに??という方の為に、コパイバについて、まずは簡単にコパイバについてご説明しますね!

コパイバとは、南米ブラジルアマゾンに生息する樹木のことです。
コパイバの樹は、10種類以上あり、Smilyでお取り扱いしているコパイバマリマリは、その中でも、インディオの聖木と呼ばれる最上質な 「マリマリ種」だけを厳選して日本に届けられています。

アマゾンの原住民、インディオ達が1万年もの太古から、薬木として、コパイバの樹液を万能薬として使っていたのです。

1万年以上も昔から使われ続けていたってスゴイですよね!!!
それだけ昔から使われてきているものって、そうそう無いんじゃないでしょうか。

本当に良いものとして伝承されてきたからこそ、現代でも使われているマリマリなんですね(*^^*)

 

コパイバに惚れ込んだワケ / コパイバマリマリ

 


(写真をクリックすると商品ページにジャンプします)

さて、そんなマリマリちゃんですが、オーナーえりさんは、マリマリの樹液の香りを嗅いだ瞬間に、野生の生命力を感じ、「これは本物に出会ってしまったーーー!!!∑(*。*;ノ)ノ 」と衝撃を受けたそうです。

すぐに社長さんのところに行って、お話をする機会を頂き、お話を聞いてみると、これまた物凄いストーリーが・・・

マリマリの取り扱いを最初に始めた吉野会長。
吉野会長は1980年代に当時では珍しかった無農薬有機農法を実践されていました。
その当時、アマゾンの自然が急速に失われていることを知った吉野会長は、その後20年に渡ってインディオの生活支援やアマゾンの保護活動を続けてこられたのです。

フェアトレードで商品を購入したお金がアマゾンの森を守る団体に渡るよう、マリマリを商品化しようと試みた吉野会長。
アマゾンの原住民達に、マリマリを取り扱いさせてもらえないか、交渉したそうです。

がしかし、コパイバは昔から聖なる木として大切に扱われてきたもので、そんなにたやすく外部の人間が樹液を手に入れることは出来ないものでした。

どうしてもアマゾンの自然保護の思いが捨てきれなかった会長は、アマゾンのジャングルへ通い続け・・・

なんと、その後、九州に住んでる家族も引き連れて アマゾンに移住するまでして通い続けました(@@)
その期間、なんと、、、5年!!!だそうです!!!
よくも諦めずに根気強く通い続けたなぁ〜と脱帽です。。

ピラニアがいる川に飛び込めと言われて命がけで体を張ったこともあるそうな・・・
そこまでしてどうしても、コパイバを日本へ届けたかった社長の想いに、オーナーえりさんはさらに心惹かれたのでした。

そしてついに、吉野会長の「アマゾンの森を守るため」という思いがインディオたちにも届き、マリマリを託して頂けることになったのでした。

 

誰から何を買うか、誰と商売をするか / コパイバマリマリ

 

オーナーえりさんは取り扱う商品を決める際に、とても大切にしていることがあります。

それは、「想いのこもった商品を、想いのある人から買うこと」です。

背景を知らないと、コパイバマリマリは単なるアロマオイル?と思うかもしれませんが、コパイバは大昔から現在に至るまで、伝承されている貴重なオイルです。

そんなマリマリのオイルが日本に渡ってくるまでには、これだけの吉野会長の想いと努力がありました。

これほどまでに素敵な製品を、皆さんにお伝えしなくてはもったいない!!と私たちは思っています^^

ついつい熱くなり、長くなってしまいましたので、続きは次回のブログで、さらにマリマリの詳細についてご紹介いたします・・・^^

 

コパイバマリマリのその他の記事はこちらからどうぞ↓

https://smilysalon.com/nightskincarewithcopaibamarimarioil/

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