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もしも便秘が治ったら・・・

先日、19歳の女の子と話す機会があり、便秘で4日も便が出ないこともあると聞いてビックリ仰天!
「もしも便秘が治ったら、体の流れも、周りで起こる出来事の流れも、スムーズになるんだろうなぁ・・・」とボヤいていた女の子。

便秘でお困りの皆さん、もしもあなたの便秘が治ったら、どうしますか?^^

 

便秘の原因

 

 

便秘の原因は人によって異なりますが、慢性的な便秘の原因は次の3つに分類されます。

1. 直腸性便秘

便が直腸まで送り出されているのに、便意を感じずに起こるタイプの便秘。

便意を我慢すると、直腸の神経が鈍くなり直腸に便が停滞してしまい、うまく排便できなくなってしまう便秘です。

2. 弛緩性便秘

大腸のぜん運動機能が低下し、大腸内に便がとどまるタイプの便秘。

運動不足や食物繊維不足などが原因に多いタイプの便秘です。

3. 痙攣性便秘

ストレスにより自律神経が乱れて、大腸が痙攣のように収縮し、排便障害が起こっている状態の便秘。

自律神経は私たちの内臓や体温調整をしてくれていますが、ストレスにより交感神経が優位になってしまうと、食欲や腸の働きが抑えられてしまいます。

 

便秘解消法

では、どうしたら便秘が解消されるのか、便秘解消法をいくつかご紹介します^^

 

水分を十分に摂る

便の70~80%が水分でできています。
この為、体内の水分が不足すると、便が硬くなり、排泄されにくい状態になります。

便秘解消に有効なのは、朝起き抜けにコップ1杯のお水を飲むことです。
朝、空っぽの胃の中に水分が入ることで、大腸も刺激され、腸のぜん運動が促されます。

 

野菜・果物・発酵食品を意識して食べる

野菜や果物に含まれている食物繊維は、水分を吸収して腸のぜん運動を促し、腸の動きを活発にしてくれます。
また、お味噌汁や納豆、お漬物などの発酵食品から乳酸菌を摂取するのも有効です。

 

運動する(つま先立ちがオススメです!)

第2の心臓と呼ばれているふくらはぎ。
ふくらはぎを動かすと、血行が良くなり代謝が上がり、腸の働きが活発になるので、便秘解消になります。
ストレッチでお腹周りを伸ばすのも腸が動くきっかけになるのでオススメです。

 

しっかり睡眠を取る

便は寝ている間の副交感神経が優位の状態の時に作られています。
毎日の生活が不規則で睡眠不足が続くと、自律神経がバランスを崩し、便秘の原因になってしまいます。

前述のように、ストレスも便秘の原因となりますが、睡眠不足によってもストレスが引き起こされます。

 

便秘にはベルスヴェルトがおすすめ!

できれば自然に治したい便秘ですが、どう頑張ってもなかなか治らないという方にオススメなのが、ミューフルのベルスヴェルトです♪
(写真をクリックすると商品ページにジャンプします)

天然のハーブや食物繊維豊富なフルーツで作られているもので、夜寝る前に1〜2粒飲むと、朝起きる頃には「トイレに行きたい〜!」という状態になります^^

便秘がちな私の妹も、「1粒飲んだだけでものすごい出たよ!スゴイね、これ!!!」と感動していました。

市販の便秘薬のような強烈な作用を起こすものではないので、人によって作用は様々ではありますが、便秘薬には頼りたくないという方にはまず、トライされてみることをオススメします☆

体の中をスッキリさせると、気分はもちろん、起こるできことも変わっていったりしますよね♪
体も心もスッキリして夏を乗り切りましょう〜(^^)

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